「模試の結果がE判定だった…」 「範囲が広すぎて、何から手をつければいいか分からない…」

焦燥感に駆られる夜を過ごしていませんか? しかし、絶望する必要はありません。診療放射線技師国家試験は、満点を競うレースではなく、「6割(120点)」という基準を超えるための通過儀礼です。

この記事では、残り3ヶ月という限られた時間の中で、逆転合格を手繰り寄せるための「戦略的シナリオ」をご提案します。 美しく、無駄なく、合格ラインを突破しましょう。

E判定 = 模擬試験にて合格点以下という意味で使用しています

📅 3ヶ月合格カレンダー(全体像)

まずは全体像を把握しましょう。

時期テーマやること目標得点率
12月基礎固め&取捨選択過去問5年分(1周目)、頻出公式の暗記、捨て科目の決定40〜50%
1月演習&パターン認識過去問5年分(2〜3周目)、画像問題の徹底攻略50〜55%
2月最終調整&メンタル模試の復習、苦手分野の穴埋め、体調管理60%以上

🚀 STEP 1: 「捨て科目」を作る勇気を持つ

これが一番重要です。 全科目を平均的に勉強しようとすると、確実に時間が足りなくなります。

コスパの良い科目(得点源)とコスパの悪い科目(捨て科目)を明確に分けましょう。

✅ コスパ最強!(絶対に落とせない科目)

これらの科目は、少し勉強すれば点数が伸びやすく、配点も大きいです。

  1. X線撮影技術学: 現場に出ても使う知識。ポジショニングと条件設定は鉄板。
  2. 放射線機器工学: 装置の仕組み。過去問の類似問題が出やすい。
  3. 画像工学: 計算問題はパターンが決まっている(MTF、RMS粒状度など)。
  4. 放射線管理学: 法令と単位。暗記だけで点が取れる。

⚠️ コスパ最悪…(深入り厳禁)

難易度が高く、範囲も膨大。ここで時間を溶かすのは自殺行為です。

  1. 放射線物理学(難問): 基礎的な計算は必要だが、マニアックな理論は無視。
  2. 電気工学・電子工学: 回路計算が苦手なら、公式暗記だけで解ける問題に絞る。
  3. 基礎医学大要: 範囲が広すぎる。解剖(骨・臓器の位置)だけは完璧にし、病理や生理学は過去問に出た部分だけ覚える。

📝 STEP 2: 過去問は「解く」のではなく「読む」

時間がありません。 問題を解いて、答え合わせをして、解説を読んで…とやっていると1日1年分も進みません。

「いきなり答えを見る」勉強法をおすすめします。

  1. 問題文を読む。
  2. すぐに解答と解説を読む。
  3. 「なぜその答えになるのか?」のロジックだけを理解して覚える。

これを繰り返すことで、「出題パターン」を脳に刷り込みます。 思考力を鍛えるのは、合格した後で十分です。今は「反射神経」を鍛えてください。

❤️ STEP 3: メンタルを管理する

Lina

正直、12月の時点で合格点以下の人なんて山ほどいます。

大事なのは、そこで「もうダメだ」って諦めるか、「やるしかない」って割り切るか、その差だけ。

国家試験は一種の「お祭り」みたいなもの。不安になる暇があったら、単語一つでも覚えましょう!

あなたの合格を、私も祈っています。

まとめ:合格へのチェックリスト

  • [ ] 過去問5年分を手元に用意したか?
  • [ ] 「捨て科目」を決めたか?
  • [ ] スマホの誘惑を断ち切る準備はできたか?
  • [ ] 今日やるべきページ数は決まっているか?

さあ、ペンを持って。今すぐ始めましょう。

👈 次は「過去問10年分を高速で脳にインストールする」

ABOUT ME
ゆん
技師歴15年。副業歴5年。投資歴5年。 資格、転職・副業などのキャリア情報と、患者さん向け情報を発信しています。