Complete Guide · 診療報酬
診療放射線技師の
診療報酬ガイド【完全版】

「この検査、保険で算定できる?」「施設基準は満たしてる?」
画像診断から放射線治療まで、現場で必要な診療報酬の知識を体系的に学べるページです。

なぜ診療報酬を学ぶべきか
  • 医師・医事課から頼られる存在に 「この加算取れる?」の質問に即答できれば、チーム内での信頼度が格段にアップ
  • 施設の収益に直接貢献 算定漏れを防ぎ、適切な加算を確実に取得することで、病院経営にも貢献
  • キャリアアップの武器に 医療経営の視点を持つ技師は、管理職・専門職への道が開ける
  • 改定情報をキャッチアップ 2年ごとの診療報酬改定。変わるルールを理解すれば、新技術導入の提案もできる
画像診断の診療報酬

CT・MRI・X線・超音波の撮影料・診断料と各種加算

CT
CT撮影の診療報酬|単純・造影・デュアルの点数体系

16列以上、64列以上で変わる点数。冠動脈CT、大腸CT、脳血流CT撮影加算の算定要件。

MRI
MRI撮影の診療報酬|1.5T・3T・心臓MRIの算定

磁場強度で変わる点数。心臓MRI、乳房MRI、全身MRI(DWIBS)の算定方法。

X線
一般X線撮影の診療報酬|デジタル加算と電子画像管理加算

単純撮影、特殊撮影、造影撮影の区分。デジタル撮影加算の算定方法と電子画像管理。

US
超音波検査の診療報酬|部位別点数と造影超音波加算

Aモード、Bモード、断層撮影法(心臓超音波含む)の点数。造影超音波とパルスドプラ加算。

IVR(血管内治療)の診療報酬

血管造影、塞栓術、ステント留置の点数と放射線技師が関わる算定

血管造影
血管造影の診療報酬|選択的・超選択的カテーテル

血管造影の基本点数。選択的・超選択的の違い、DSA撮影加算の算定方法。

手技
IVR手技の診療報酬|塞栓術・ステント・PTA

肝動脈化学塞栓術(TACE)、冠動脈ステント、経皮的血管形成術の算定。

乳房検査の診療報酬

マンモグラフィ、乳房超音波、乳房MRIの撮影料・診断料

MMG
マンモグラフィの診療報酬|トモシンセシスと造影MMG

デジタルマンモグラフィ、3Dトモシンセシス、造影マンモグラフィの点数と施設基準。

乳房US
乳房超音波の診療報酬|断層撮影法と検診併用の算定

乳房超音波(Bモード)の点数、自動全乳房超音波(ABUS)、マンモ併用検診での算定の考え方。

放射線治療の診療報酬

外部照射、IMRT、定位放射線治療、密封小線源治療の点数体系と施設基準

公開中
放射線治療の診療報酬|基礎から学ぶ点数と算定ルール

外部照射、IMRT、SBRT、密封小線源の点数体系を基礎から解説。技術料・管理料・加算の3本柱を理解。

粒子線
粒子線治療の診療報酬|陽子線・重粒子線の保険適用

保険適用が拡大する粒子線治療。陽子線・重粒子線それぞれの適応疾患と点数を詳解。

施設基準
放射線治療の施設基準|専任・専従要件と届出

高精度放射線治療の施設基準を完全網羅。専任医師、医学物理士、治療専門技師の配置要件。

核医学検査・治療の診療報酬

SPECT、PET-CT、RI内用療法の点数体系と薬剤料

SPECT
核医学検査(SPECT)の診療報酬|シンチとSPECTの違い

シンチグラム、SPECT、SPECT/CTの点数。心筋SPECT、脳血流SPECTの算定。

PET
PET・PET-CT検査の診療報酬|FDG-PETの算定要件

PET、PET/CTの点数。FDG以外のアミロイドPET、タウPETの保険適用。

内用療法
RI内用療法の診療報酬|I-131、Ra-223、Lu-177

甲状腺がん、骨転移、神経内分泌腫瘍の内用療法。新薬Lu-177 DOTATATEの算定。

健康診断・検診の報酬

健診・人間ドック・対策型検診は原則「保険外(自由診療・公費委託)」。診療報酬点数とは別の料金体系を整理します。

基本
健診と保険診療の違い|なぜ「点数」で算定しないのか

健康診断は疾病の治療ではないため原則自由診療。診療報酬点数表ではなく委託料金・公費単価で運用される仕組みを基礎から解説。

対策型検診
対策型がん検診の費用|自治体委託単価と技師の関わり

胸部X線・マンモグラフィ・胃部X線など、自治体検診の委託単価の考え方と、撮影を担う技師の実務ポイント。

特定健診
特定健診・特定保健指導の費用体系|保険者からの委託

メタボ健診(特定健診)の検査項目と保険者からの委託単価。画像検査が追加される場合の取り扱い。

人間ドック
人間ドックの料金設計|任意検査と保険切替の判断

人間ドックのCT・MRI・PET等の自由診療料金。要精査で保険診療へ切り替わる際の境界と注意点。

主要点数クイックリファレンス2026年6月改定対応
検査・治療主な点数
CT撮影(64列以上128列未満)1,000〜1,020点
MRI撮影(3T以上)改定1,700〜1,720点
IMRT(ロ その他・一連)3,000点
IMRT(イ 前立腺・一連)改定96,500点
定位放射線治療(一連)63,000点
PET(FDG)7,500点
心臓カテーテル(左心)改定4,000点

※令和8年度(2026年6月)改定対応・概算です。CT/MRIは共同利用施設の有無、IMRT・体外照射は「一連」評価への移行など算定区分で変動します。詳細は各記事をご確認ください。

2026 Revision Guide
診療報酬改定2026 放射線部門 完全ガイド
共同利用・遠隔読影・IMRT収益戦略
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