REIMBURSEMENT & MANAGEMENT · 制度とお金

制度とお金

診療報酬が動けば、設備投資も人員配置も変わります。まず画像診断と放射線治療という二大点数を押さえ、そこから改定の読み解き、部門経営への波及までを段階順に。

制度とお金全18本
このページの使い方
  • まず算定の基礎から。STEP 01 で「何点を、どう取るか」を押さえます。
  • 改定の影響を知りたいなら STEP 02。2026年改定が治療部門にどう効くかを整理しています。
  • 経営や設備投資に関わるなら STEP 03。点数を損益分岐の言葉に翻訳します。
  • 制度の先を読むなら STEP 04。個々の改定を長期の地図に位置づけます。
00CORE

まず押さえる二大点数

THE TWO CORE FEE SYSTEMS

放射線部門の収益は、画像診断と放射線治療という二本の柱でできています。どちらも算定要件と施設基準AIが細かく、ここを外すと現場の判断がすべて経験則になります。まずこの2本から。

放射線治療
【放射線治療の診療報酬】点数と算定ルール

外部照射AIから強度変調放射線治療AI粒子線治療AIまで。施設基準と算定要件を、実際の請求の流れに沿って一から整理する。

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画像診断
【画像診断の診療報酬】CT・MRI・X線・超音波

撮影料・診断料の二階建て構造と、画像診断管理加算AIの要件。治療と合わせると部門全体の収益構造が見える。

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01STEP

改定の全体像をつかむ

THE BIG PICTURE ・ 全4本

二大点数を押さえたら、次は改定です。点数表の増減だけでなく、国が医療をどう動かしたいかという設計思想まで読むと、次の改定の見当がつくようになります。

人気GUIDE診療報酬改定2026 放射線部門 完全ガイド共同利用・遠隔読影・IMRT・粒子線。改定の全体像と収益戦略を一本で。
必読POLICY【診療報酬改定2026】「5つの柱」を読む国の方針を放射線部門の言葉に置き換える。改定の背景にある設計思想。
02STEP

2026年改定を読み解く

REVISION 2026 ・ 全5本

改定は点数表の増減ではなく、国が医療をどう動かしたいかの表明です。地域医療構想AI働き方改革AIとも連動しており、寡分割照射AIや粒子線治療の位置づけが変わります。

必読REALITYCT/MRI共同利用+20点の『10%壁』が厳しすぎる現実算定要件が現場で満たせない構造を、件数の実態から分解する。
IMPACTIMRT・寡分割照射AIの見直しは「地方格差是正」か「集約化加速」か改定の二面性を、地方施設の視点から検討する。
03STEP

点数を経営に翻訳する

MANAGEMENT ・ 全4本

点数の増減は、そのままでは現場の判断材料になりません。稼働率AI損益分岐点AI・人員配置に翻訳して初めて使えます。装置停止のコストも同じ枠組みで測れます。

必読BREAK-EVEN公立中核病院「給与資金ショート危機」に学ぶ病院経営損益分岐から見る、自分の給与の出どころ。経営数字を技師の視点で読む。
人気COSTリニアックが朝、起動しなかった日|ダウンタイムの損害額止めた時間を金額に換算する。装置停止の経営インパクト。
04STEP

制度の先を読む

LONG-TERM VIEW ・ 全3本

2040年に向けて、治療部門はどこへ向かうか。人口動態、医療費、AIの実装。個々の改定を長期の地図の上に置き直すと、次に何が起きるかの見当がつきます。

必読FUTURE2040年の医療と放射線治療の未来|総括する羅針盤2040年問題・診療報酬・AI革命を一枚の地図に。
TRAINING【2026年2月開始】IMRT治療計画補助研修会が新設均てん化の動きと、技師の役割拡大。
RadiTech FIRE · 放射線治療で食べていく制度とお金