診療報酬
診療放射線技師のための
診療報酬ガイド
「この検査、保険で算定できる?」「施設基準は満たしてる?」
画像診断から放射線治療まで、現場で必要な診療報酬の知識を体系的に学べるハブページです。
「先生、この検査の点数っていくらですか?」
医師や医事課からの突然の質問。あなたは自信を持って答えられるだろうか。
診療報酬の知識は、単なる「お金の話」ではない。その検査・治療を患者さんに届けられるかどうかを左右する、医療の根幹を支える知識だ。
放射線技師ラボでは、診療報酬の点数体系を「使える知識」として体系的にまとめている。このページをブックマークして、困ったときにいつでも参照してほしい。
🎯 なぜ診療報酬を学ぶべきか
- 医師・医事課から頼られる存在に 「この加算取れる?」の質問に即答できれば、チーム内での信頼度が格段にアップ
- 施設の収益に直接貢献 算定漏れを防ぎ、適切な加算を確実に取得することで、病院経営にも貢献
- キャリアアップの武器に 医療経営の視点を持つ技師は、管理職・専門職への道が開ける
- 改定情報をキャッチアップ 2年ごとの診療報酬改定。変わるルールを理解すれば、新技術導入の提案もできる
このページは診療報酬シリーズの総合案内だよ。
気になるカテゴリから読んでもいいし、おすすめの学習順で進めてもOK!
まずは自分の担当分野から始めるのがいいですね。
CT担当ならCT撮影料から、治療担当なら放射線治療から!
放射線治療の診療報酬
外部照射、IMRT、定位放射線治療、密封小線源治療の点数体系と施設基準
放射線治療の診療報酬|基礎から学ぶ点数と算定ルール
外部照射、IMRT、SBRT、密封小線源の点数体系を基礎から解説。技術料・管理料・加算の3本柱を理解。
粒子線治療の診療報酬|陽子線・重粒子線の保険適用
保険適用が拡大する粒子線治療。陽子線・重粒子線それぞれの適応疾患と点数を詳解。
放射線治療の施設基準|専任・専従要件と届出
高精度放射線治療の施設基準を完全網羅。専任医師、医学物理士、治療専門技師の配置要件。
画像診断の診療報酬
CT・MRI・X線・超音波・核医学の撮影料・診断料と各種加算
CT撮影の診療報酬|単純・造影・デュアルの点数体系
16列以上、64列以上で変わる点数。冠動脈CT、大腸CT、脳血流CT撮影加算の算定要件。
MRI撮影の診療報酬|1.5T・3T・心臓MRIの算定
磁場強度で変わる点数。心臓MRI、乳房MRI、全身MRI(DWIBS)の算定方法。
一般X線撮影の診療報酬|デジタル加算と電子画像管理加算
単純撮影、特殊撮影、造影撮影の区分。デジタル撮影加算の算定方法と電子画像管理。
超音波検査の診療報酬|部位別点数と造影超音波加算
Aモード、Bモード、断層撮影法(心臓超音波含む)の点数。造影超音波とパルスドプラ加算。
核医学検査・治療の診療報酬
SPECT、PET-CT、RI内用療法の点数体系と薬剤料
核医学検査(SPECT)の診療報酬|シンチとSPECTの違い
シンチグラム、SPECT、SPECT/CTの点数。心筋SPECT、脳血流SPECTの算定。
PET・PET-CT検査の診療報酬|FDG-PETの算定要件
PET、PET/CTの点数。FDG以外のアミロイドPET、タウPETの保険適用。
RI内用療法の診療報酬|I-131、Ra-223、Lu-177
甲状腺がん、骨転移、神経内分泌腫瘍の内用療法。新薬Lu-177 DOTATATEの算定。
IVR(血管内治療)の診療報酬
血管造影、塞栓術、ステント留置の点数と放射線技師が関わる算定
血管造影の診療報酬|選択的・超選択的カテーテル
血管造影の基本点数。選択的・超選択的の違い、DSA撮影加算の算定方法。
IVR手技の診療報酬|塞栓術・ステント・PTA
肝動脈化学塞栓術(TACE)、冠動脈ステント、経皮的血管形成術の算定。
乳房検査の診療報酬
マンモグラフィ、乳房超音波、乳房MRIの撮影料・診断料
マンモグラフィの診療報酬|トモシンセシスと造影MMG
デジタルマンモグラフィ、3Dトモシンセシス、造影マンモグラフィの点数と施設基準。
⚡ 主要点数クイックリファレンス(2024年度)
| 検査・治療 | 主な点数 |
|---|---|
| CT撮影(64列以上) | 1,020点 |
| MRI撮影(3T以上) | 1,620点 |
| IMRT(1回につき) | 3,000点 |
| 定位放射線治療(一連) | 63,000点 |
| PET(FDG) | 7,500点 |
| 心臓カテーテル(左心) | 3,600点 |
※点数は概算です。詳細は各記事をご確認ください。
📚 おすすめ学習順
診療報酬の基本構造を理解
まずは「放射線治療の診療報酬」で、技術料・管理料・加算の3本柱を学ぼう
自分の担当分野を深掘り
CT担当ならCT、治療担当なら放射線治療から。業務に直結する知識を習得
施設基準と届出を確認
加算を取るための施設基準。自施設が満たしているか確認しよう
改定情報をキャッチアップ
2年ごとの改定。変更点を把握して、新しい算定機会を見逃さない
診療報酬を理解している技師は、現場で本当に頼りにされるよ。
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