【メンタルケア】暴落時のストレスは「CT室の救急対応」よりは大したことない、という話

画面の中の「赤字」と、目の前の「出血」。どっちが緊急事態?
投資信託の評価額が-20%を超え、Twitter(X)が阿鼻叫喚に包まれる夜。 画面を見ながら動悸がしているあなたに、一つだけ聞きたいことがあります。
放射線技師
ゆん
ゆん
「その画面、ルート確保が必要な患者より怖いですか?」
1. 相場には「ACLS」が必要ない
CT室に飛び込んできたショック状態の患者。血圧は測定不能、意識レベルはJCS300。 あの瞬間の、アドレナリンが血管を駆け巡り、一瞬の判断ミスが「最悪の結末」に直結する緊張感。 それに比べれば、証券口座の含み損なんて、ただの「数字の揺らぎ」です。
- 相場の暴落: 放っておけば、いつかは戻る(歴史が証明)。
- 現場の急変: 放っておけば、命が消える。
放射線技師
ゆん
ゆん
この圧倒的な「重みの差」を再認識してください。修羅場を経験している技師にとって、投資のリスクなんて、実は「最も管理しやすい部類のリスク」なのです。
2. 私たちは「客観視」のプロである
読影補助や撮影を行う際、私たちは常に一歩引いた視点で画像を分析します。 暴落も同じです。「自分の金が減っている!」と主観で見るのではなく、「マーケットという装置に一時的なエラーが出ている」と客観視してください。
結論
救急当直で、あの暗い廊下をストレッチャーが走る音を聞く時に比べれば、スマホの中で指数が下がっていることなんて、微々たるものです。 「死なないリスク」に、あなたの貴重なメンタルコストを割きすぎてはいけません。
放射線技師
ゆん
ゆん
深呼吸して、次の撮影に備えましょう。相場は、あなたが寝ている間に勝手に心肺蘇生されていますから。



