国立、大学、県立、市立病院などの公務員(または準公務員)として働く放射線技師の皆さん。

「公務員は副業ができないから損だ」と思っていませんか?

確かに、副業には制限がありますが、その代わり国が用意した最強の合法的な「手取りアップ術」があります。それが iDeCo(個人型確定拠出年金) です。

特に、2024年12月の制度改正により、公務員の拠出限度額が月額1.2万円から最大2万円へ引き上げられました。(さらに、これまでは職場に提出必須だった「事業主証明書」も原則不要になり、手続きのハードルが劇的に下がっています!)

なぜ公務員技師にiDeCoが最強なのか?

理由はたった一つ。「払ったお金の分、住民税と所得税が即座に安くなるから」です。

例えば、年収500万円の技師が月2万円(年間24万円)をiDeCoに積み立てた場合:

  • 所得税・住民税の節税額: 年間約4.8万円(※税率20%と仮定)
  • 20年間の合計節税額約96万円
放射線技師
ゆん

運用で利益が出るかどうかに関わらず、積立を開始した瞬間に「年率20%の確定利益」を得ているのと同じ計算になります。これは、一般的な投資信託の運用益(3〜5%)を遥かに上回るメリットです。

2024年12月の改正による「2万円」のインパクト

これまでは、共済組合に加入している公務員の多くは月1.2万円が限界でした。これが2万円に増枠されることで、以下の変化が起きます。

  1. 節税額の増大: 毎年の手取りがこれまで以上に増えます。
  2. 退職金の補完: 公務員の退職金は年々減少傾向にあります。iDeCoを2万円で回し続ければ、将来の「自分年金」を強固にできます。

実践ステップ:当直明けに申請書類を出すだけ

  1. 証券口座を開設: 手数料の安い「楽天証券」か「SBI証券」一択です。
  2. 事業所の登録: 病院の事務局(人事・給与係)に書類を提出する必要があります。「iDeCoを始めたいので、事業主証明書をお願いします」と伝えるだけです(現在はオンライン化も進んでいます)。
  3. 商品を選ぶ: 「全世界株式(オルカン)」か「S&P500」に連動する低コストなインデックスファンドを選び、あとは放置するだけ。

まとめ:公務員特権を使い倒そう

公務員の安定性は、投資における最大のレバレッジ(テコ)です。 制度が改善された今、やらない理由は「制度を知らない」こと以外にありません。

放射線技師
ゆん

本業の安定をiDeCoという盾でさらに強固にし、自由な将来を目指しましょう。

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免責事項 iDeCoは原則として60歳まで資金を引き出すことができません。また、運用商品によっては元本割れのリスクがあります。ご自身のライフプランに合わせて拠出額を決定してください。

ABOUT ME
ゆん
技師歴15年。副業歴5年。投資歴5年。 資格、転職・副業などのキャリア情報と、患者さん向け情報を発信しています。