「自分の知識が誰かの役に立つなら、教えてみたい」 「労働収入ではなく、自分のコンテンツを資産にしたい」

そんな診療放射線技師におすすめなのが、「オンライン講師」という働き方です。 コロナ禍以降、オンライン学習の需要は爆発的に伸びており、医療系の専門知識も高い価値を持っています。

あなたが持っている「当たり前の知識」も、学生や新人、あるいは一般の人にとっては「お金を払ってでも知りたい知識」かもしれません。

どんなことを教えるの?(ジャンル例)

診療放射線技師が教えられるテーマは意外とたくさんあります。

  • 国家試験対策: 学生向けに解剖学や物理学を教える。
  • 新人技師向け講座: モダリティ別の撮影のコツ、画像解剖の読み方。
  • 一般の方向け: 「正しい人間ドックの受け方」「被ばくの基礎知識」「医療系への転職相談」。
  • 資格取得講座: 第1種放射線取扱主任者などの対策講座。

おすすめのプラットフォーム 3選

ゼロから集客するのは大変なので、既存のプラットフォームを利用するのが近道です。

1. ストアカ(Street Academy)

「単発レッスン」をZoomなどで開催するスタイルです。

  • 特徴: 集客力が強く、初期費用ゼロで始められる。受講者と直接話せるので満足度を高めやすい。
  • 始め方: 講師登録をし、講座ページを作成して日程を公開するだけ。
  • おすすめ: 「オンライン家庭教師」「キャリア相談」など、対話型のサービス。

2. Udemy(ユーデミー)

「動画教材」を作って販売するスタイルです。一度作れば、寝ている間も売れ続ける「不労所得(ストック収入)」になり得ます。

  • 特徴: 世界最大級の動画学習プラットフォーム。医療ジャンルはまだライバルが少ないブルーオーシャン。
  • 始め方: カリキュラムを作り、動画を撮影・編集してアップロードする。審査に通れば販売開始。
  • おすすめ: 「国家試験の物理学 完全攻略」「MRIの基礎原理」など、体系的な知識の解説。

3. ココナラ(coconala)

「スキル販売」のマーケットです。

  • 特徴: 「〇〇教えます」「相談に乗ります」という形式で出品できる。
  • 始め方: 出品者登録をしてサービスページを作る。
  • おすすめ: 「放射線技師の履歴書添削します」「就職の悩み相談に乗ります」などのスポット相談。

始めるための3ステップ

STEP 1:ターゲットとテーマを決める

「誰に」「何を」教えるかを明確にします。 × 「放射線技師の勉強教えます」 ○ 「【物理が苦手な学生へ】国家試験の過去問を一緒に解くマンツーマン指導」 ターゲットを絞れば絞るほど、刺さる講座になります。

STEP 2:カリキュラム(資料)を作る

Zoomで画面共有するためのPowerPoint資料や、動画の構成案を作ります。 最初は完璧を目指さず、基本的な内容から始めましょう。

STEP 3:プロフィールを充実させる

「現役の診療放射線技師」「臨床経験〇年」「指導実績あり」など、「なぜあなたから習うべきなのか」という権威性をアピールします。顔写真(または信頼感のあるイラスト)も必須です。

まとめ

オンライン講師は、初期投資がほとんどかからず、「教えることで自分の勉強にもなる」という最高の副業です。 まずはココナラで相談に乗ったり、ストアカで数千円の講座を開いてみたりすることから始めてみませんか?

あなたの知識が、誰かの人生を変えるきっかけになるかもしれません。

ABOUT ME
ゆん
技師歴15年。副業歴5年。投資歴5年。 資格、転職・副業などのキャリア情報と、患者さん向け情報を発信しています。