「文章を書くのが好き」「在宅でできる副業がしたい」 そんな診療放射線技師におすすめの副業が、「医療ライター(Webライター)」です。

Webライターは特別な機材も初期費用も不要で、パソコン1台あれば今日からでも始められます。 しかも、あなたは「診療放射線技師」という国家資格を持っています。 これは、ライター業界では最強の武器(高単価の切符)になります。

未経験から医療ライターを始め、収益を得るまでの具体的なステップを解説します。

そもそも医療Webライターとは?

Webメディアや企業のオウンドメディア(病院のコラムや医療機器メーカーのブログなど)に掲載される記事を書く仕事です。

  • 一般的なライター: 1文字0.5円~1円
    • 誰でも書ける内容(芸能、恋愛、節約など)
  • 医療ライター: 1文字3円~5円以上
    • 専門知識が必要な内容(病気の解説、検査の説明、医療機器の紹介など)

資格があるだけで、スタート地点の単価が一般的なライターの数倍になります。

未経験から始める 3ステップ

STEP 1:クラウドソーシングに登録する

まずは仕事を探すためのプラットフォームに登録します。以下の2つは大定番なので必ず登録しましょう。

  • クラウドワークス (CrowdWorks)
  • ランサーズ (Lancers)

登録は無料です。プロフィール欄には、「診療放射線技師」の資格と、臨床経験年数、得意な分野(CT、MRIなど)をしっかり記載しましょう。これが信頼の証になります。

STEP 2:タスク案件で実績を作る(最初は練習)

いきなり高単価な仕事に応募しても、実績がないと採用されにくいです。 最初は「タスク形式」の簡単な案件や、文字単価が低め(0.5円~1円)の「初心者歓迎」案件を数件こなしましょう。

  • 「病院選びのアンケート」
  • 「転職体験談の執筆」 これで「納品完了の実績数」と「良い評価」を貯めます。

STEP 3:「医療資格必須」の案件に応募する

評価が5件ほど貯まったら、いよいよ本番です。 検索条件で「医療」「資格必須」「放射線技師」などで検索し、専門記事の執筆案件に応募します。 文字単価2円以上の案件を狙いましょう。提案文(応募メール)には、「私は現役の放射線技師なので、専門的な内容も正確に分かりやすく執筆できます」と強力にアピールします。

医療ライターに必要なスキル

特別な文才は必要ありません。Webライティングに必要なのは「論理的で分かりやすい文章」です。

  1. PREP法: 結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)の順で書く技術。
  2. リサーチ力: 正確な情報をガイドラインや論文から調べる力(技師なら普段やっていることです)。
  3. 噛み砕く力: 専門用語を使わず、一般の患者さんでも分かるように説明する力。

診療放射線技師が医療ライターをするメリット

  • 場所を選ばない: カフェでも自宅でも、好きな場所で作業できます。
  • 知識が深まる: 記事を書くために調べることで、本業の知識も整理され、勉強になります。
  • 記名記事(実績)になる: 自分の名前で記事が公開されれば、それがポートフォリオ(作品集)となり、さらなる高単価案件や、企業の専属ライターへの道が開けます。

まとめ

医療ライターは、診療放射線技師の専門性をダイレクトに活かせる副業です。 「文章を書くこと」が苦にならないなら、これほど効率よく稼げる副業はありません。

まずはクラウドソーシングに登録し、どのような案件が募集中か見てみることから始めましょう。 あなたの知識を必要としているクライアントは、たくさんいます。

ABOUT ME
ゆん
技師歴15年。副業歴5年。投資歴5年。 資格、転職・副業などのキャリア情報と、患者さん向け情報を発信しています。