今週の放射線技師ニュース・週末ダイジェスト(2026年8月第3週)
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RADIOLOGIC TECHNOLOGIST WEEKLY
今週の動き週
— 診療放射線技師のための週末ダイジェスト —
発行/2026年8月21日 2026年8月第3週 号 編集/放射線技師ラボ
📋 医療政策・診療報酬 
PHOTO — 今週の医療現場を象徴する一枚: 病院の事務室で、診療報酬関連の書類を精査する医療従事者の手元。
ベースアップ評価料、届出と請求の齟齬に注意

本年6月以降のベースアップ評価料算定において、継続算定する医療機関も6月1日までに施設基準の再届出が必要でしたが、多くの施設で届出内容と請求の間に齟齬が生じているようです。厚生労働省は、特に8月分の請求に備え、改めて自院の施設基準を確認し、適切な請求を行うよう注意喚起しています。事務手続きの徹底が求められます。
出典: GemMed (医療政策・診療報酬) ↗国内のそのほかの動き
💡 技師会・お知らせ
ランチョンセミナー、締切延長で事前登録受付中
日本診療放射線技師会が主催するランチョンセミナーについて、事前登録の締切が延長されました。会員の皆さんは、この機会に忘れずに登録して、興味のあるテーマがあればぜひ参加を検討しましょう。
出典: 日本診療放射線技師会 ↗実務メモ: 興味ある方は急いでチェック!
🔬 医療研究
質量分析データの共有基盤「MB-POST」を開発
新潟大学などが、メタボローム解析で得られる質量分析データを効率的に蓄積・共有できる新しい公開リポジトリ「MB-POST」を開発したと発表。すでに180件が登録されています。
出典: QLifePro 医療ニュース ↗🔬 医療研究
抗菌薬ムピロシンが大腸がんの抗がん剤抵抗性を改善
岐阜薬科大学などが、抗菌薬のムピロシンが大腸がん細胞の抗がん剤抵抗性を改善することを明らかにしました。新しい治療法開発につながる可能性を秘めています。
出典: QLifePro 医療ニュース ↗🔬 医療研究
多因子介入による認知症予防で「注意機能」が有効評価指標に
熊本大学などが、地域在住高齢者向けの多因子介入プログラムにおいて、認知機能の中では「注意機能」が認知症予防効果の評価指標として有効である可能性を示しました。
出典: QLifePro 医療ニュース ↗海外の最新トピック
🌍 WORLD DESK
米国放射線医学会、医師の診療報酬改定法案を支持
米国放射線医学会(ACR)が、医師の診療報酬をインフレに連動させる「Patients First Act」法案への支持を表明しました。独立した診療所の維持と、医療統合の傾向を逆転させることを目指しています。
出典: Radiology Business ↗インディアナ大学、40億円規模でTheranosticsセンター開設
インディアナ大学ヘルスが、4000万ドルの資金投入を受け、新しいTheranostics Center of Excellenceを開設しました。これは先進的な医療画像診断と、画像誘導による標的治療を組み合わせるものです。
出典: Radiology Business ↗☕ 編集後記
今週はベースアップ評価料の届出に関する注意喚起が印象的でしたね。私も日々の業務で関わる可能性があるので、正確な情報把握の大切さを改めて感じました。
そうですね。医療現場の動きは政策や事務手続きとも密接に関わっています。小さな情報でも見逃さずに、自身の業務にどう影響するかを考える習慣が大切ですよ。





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ベースアップ評価料は我々の賃金にも関わる重要な項目ですね。施設基準の確認は、診療放射線技師も間接的に関わる可能性があるため、注意しておきたいところです。