今週の放射線技師ニュース・週末ダイジェスト(2026年10月第5週)
RADIOLOGIC TECHNOLOGIST WEEKLY
2026年10月第5週今週の動き|診療放射線技師のための週末ダイジェスト
医師働き方改革、循環器内科や外科で推進を
医師の働き方改革は、私たち放射線技師の業務にも少なからず影響します。医師の先生方の負担軽減は、部門全体の効率化や、ひいては技師の業務見直しにも繋がる可能性がありますね。
国内のそのほかの動き
東京都 告示研修(実技研修)申込開始が延期
日本診療放射線技師会より、東京都で予定されていた告示研修(実技研修)の申込開始が延期されると発表がありました。今後の情報に注意が必要ですね。
情報漏えい対策、セキュリティ徹底を注意喚起
厚生労働省から、不正アクセスによる情報漏えい事案を受けて、医療機関におけるセキュリティ対策の徹底を求める注意喚起がありました。情報管理の重要性を再認識させられます。
レカネマブ治療、ptau181が中断予測マーカーに
金沢大学が、早期アルツハイマー病治療薬レカネマブの18か月継続率を発表。治療前の脳脊髄液ptau181が高値だと、治療中断を予測するマーカーになる可能性が示されました。
冬季の大腿骨近位部骨折、気温の低さが影響か
信州大学の解析で、冬季の高齢者の大腿骨近位部骨折は降雪よりも気温の低さが関連している可能性が示されました。寒さが厳しくなるこれからの季節、より一層の注意が必要ですね。
海外の最新トピック
海外の放射線医、燃え尽き症候群の原因は労働時間
Medscapeの報告によると、海外の放射線医が燃え尽き症候群になる主な原因として、「長時間労働」が約60%で最多でした。働き方改革が課題となるのは日本だけでなく、世界共通の状況のようです。
放射線学会が医師サービス評価の協力を求める
米国放射線医学会(ACR)が、医師サービスの評価プロセスにおいて、医師の積極的な参加を求めていると報じられました。「RUCプロセス」の有効性には、医師の協力が不可欠だとしています。




